医師が薦める「理想のコーヒータイム」とは?
なるべく身体への影響を抑える方法
供TOMO(トモ)
心身の 健康 のための代用コーヒー
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医師が解説!カフェインの影響
カフェインの影響って、具体的にどういうもの?医師歴11年、地方中核病院に現役で勤務するtakosasoさんに明確に解説いただきました。
Point
1

カフェインの中枢神経刺激作用

カフェインには神経を刺激して注意力や集中力を高める効果があります。

 

その反面、カフェインを摂取しすぎると以下のような身体の変化が起こります。

 

・興奮

・不安

・吐き気

・心拍数の増加

 

集中してものごとに取り組むときにカフェインはよいものと考えられています。

 

しかし、このような身体の変化が起こることから、カフェインが良質な睡眠を妨げることは容易に想像ができると思います。

Point
2

理想のコーヒータイムとは?

睡眠の少なくとも「4時間前まで」がコーヒータイムとして望ましいと考えられています。

 

カフェインの効果が体内でピークになるのが、コーヒーを飲んで約1時間です。また、摂取したカフェインの半分が体内から消えるまでに約4時間かかります。

 

そのため、コーヒー1杯程度であれば約4時間で多くの人はカフェインの作用をほとんど感じなくなると考えられます。

 

寝る前にコーヒーを飲むと、寝るときにカフェインの効果がピークになり良質な睡眠をとりにくくなってしまいます。

Point
3

カフェイン摂取量の目安

一般的には正常な成人で「マグカップで1日3杯」程度に留めておくことがよいと考えられています。しかし、カフェインに過剰に反応する体質の方もいるので目安はあくまで目安と考えておきましょう。

 

カフェインはコーヒー、紅茶や緑茶、コーラなどの飲料だけではなくココアやチョコレート、風邪薬などの医薬品にも含まれています。

 

気づかないうちにカフェインを寝る前に摂取している日もあると思います。

 

良質な睡眠ができていないと感じる理由の1つは寝る前のカフェイン摂取にあるかもしれません。

 

より良い睡眠のために、口にしているものを見直してみてはいかがでしょうか。

(文:医師歴11年 takosaso氏)

まとめ:理想のコーヒータイムとは
  • コーヒーを飲むのは、睡眠の4時間前までにする

  • 個人差はあるが、1日3杯までにする

  • ココアやチョコレートにも含まれるため、合わせるスイーツなどにも配慮する

供TOMOカフェ玄神

ノンカフェイン・完全無添加

モナコ公室御用達・有機JAS認証取得

日頃口にする飲み物、食品にも意外とカフェインが含まれているものがあります。気づかないで摂取している分にプラスして、眠気覚ましのために何杯もコーヒーを飲んでいると、カフェインの過剰摂取による健康への影響が心配されます。

 

しかし急にコーヒーをやめてしまうと、気分が落ち込んだり、頭痛などの「離脱症状」も起きてしまいます。それらに気を付けながら、日頃摂るカフェインの量は減らしていきたいものです。

 

カフェ玄神はノンカフェインの玄米コーヒー。原料は兵庫県産の有機イセヒカリ100%で、【有機JAS認定】【完全無添加】です。また【モナコ公室御用達】の紋章をつけることが許されている唯一の玄米コーヒーで、日本を代表する「代用コーヒー」です。

 

大事な睡眠を妨げないためにも、コーヒーの代わりにカフェ玄神を試してみてください。コーヒーとは違った、焙煎玄米の香ばしい香りと深いコク、味わいが楽しめます。

 

ハンドドリッパーやコーヒーメーカーで淹れることができる、ノンカフェインの代用コーヒーで、タイプは2種類。

たっぷり淹れられるお得なドリップタイプと、手軽に淹れられるティーバッグタイプです。

カフェ玄神(ドリップタイプ300g入)

伊勢神宮ゆかりの「奇跡の」有機イセヒカリ100%で作った、オーガニックでノンカフェインの玄米コーヒー、カフェ玄神ドリップタイプです。ローストした有機玄米の香ばしさを、コーヒーメーカーでもハンドドリッパーでも、手軽に淹れて楽しめます。たっぷり300g入っているのでお得感あり!

 

 

供TOMO カフェ玄神 高級 玄米コーヒー

カフェ玄神(テトラバッグ8包入)

イセヒカリの有機玄米をじっくりローストし、コーヒーのように淹れて飲むカフェ玄神。 テトラバッグ(ティーバッグ)タイプで手軽に淹れていただけます。濃さはお好み次第で!薄めがお好みなら、1包で3~4杯は淹れていただけます。

 

 

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